2022.05.14
「やりたい」は無限のエネルギー|自己実現の伴走者|笑彩風
2か所の放課後等デイサービスにかかわりながら、総務でのサポートをしている私。
かかっている施設のスタッフとミーティングをしていると、
画面の向こうで利用しているキッズたちが不思議そうに画面を覗く姿
そんな時には、どうしても遊んでしまいたくなる私
打ち合わせしながら色々なビデオフィルターをかけて楽しみました
※打ち合わせはもちろんしていますよ
そんな中、ミーティングが終わる頃に
「タイピングのオンライン対戦したい!!」
と別の子が、、、、
どうやってやるのかと思ったら・・・
・オンライン上でのソフトの検索の仕方
・対戦の仕方
を初心者の私に丁寧に教えてくれました
そのうえで、ハンディキャップをもらって対戦
・
・
・
。。。。。完敗
タイピングに速さが半端なかったです
(私が遅いのか?)
後にスタッフに聞いたところ
その子は、
自分がタイピングを練習して学校で1番になりたいとスタッフに直談判して日々20分の練習をしている
と
だからかぁ〜
確かに、画面の向こうの姿から
自分はできる!!
と言う自信が伝わってきましたそして、ハンドメイドの作品やお菓子作りの好きな娘も
学校が早く終わり、祖母が家で採れたいちごでジャムを作ってくれたからと
デニッシュを作ってくれました
ジャムの下に敷くカスタードクリームも手作りで
※母は教えていません。教えてくるのはYouTubeやレシピサイト
母のお腹と心を幸せで満たしてくれました
ということで
やりたい
って思いは素晴らしい行動力となり、自信に繋がっています
これは、子どもに限った話ではなく、大人も同じ
自分がやりたい!と思っていることには時間を忘れるくらい打ち込むことができます
そして、やりたいか、やりたくないかを決めるのも自分自身
子どもと大人の違いを言うなら
大人は見方を変えることができるということかと思います
今目の前に起きていることがたとえやりたくないことだとしても
自分のこれからのことを考えた時
やった方がいいのかやらなくていいことなのかを考えることができます
そして、その結果やった方が良いという結論になれば
そこに向かってやりきることができる力があるのです
変えられない現状を受けいれたうえで、自分の行動を考える
これは、感情コントロールにもつながっているお話なのです
なぜ?
と思う方は、是非アンガーマネジメント入門講講座の受講をお勧めします