Blog

数年前から岡山県の青少年健全育成事業の講師をしています




これまでは、アンガーマネジメントのことが多かったのですが、

今年は少し違っています




今年度、新しいジャンルを追加したのです




そのジャンルとは・・・




「発達障害を持つ子供の親」




それをジャンルに追加することは実はとても勇気のいることだったのです




なぜかというと、私だけの問題にならないから




私と息子との関係から学んだことが多いので必然的に息子の話をすることになるので




それでも、私自身が伝えたいことは、このテーマの中に詰まっている




そう感じたので、追加しました




そうすると、不思議とそんなテーマでの依頼が増えるんですね

不思議なものですね




とはいえ、私が伝えられるのはあくまで我が子の場合




それがすべてではないということも一緒に伝えなければと思います




学校で困り感を持つ子供の数だけ対処法が存在します

それを知って欲しい




そして、先生や親を困らせていると思っている子供たちが

実は一番困っているのだと想像して欲しい




違うところがたくさんあるかもしれないけれど




同じことがあります

違いを見つけると、対立が生まれます

同じを見つけると、協力が生まれます

あなたは、目の前の人とどのような関係を作りたいですか？

そのために、何を見つけますか？




全ては自分で選択できます