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お久しぶりの投稿になります




気づけば梅雨が明け本格的な夏がやってきました

いかがお過ごしですか？




ここ数週間はありがたいことに、

・アンガーマネジメントコンサル

・コミュニケーションセッション

などのお仕事をいただき継続して受講されていたり




私自身の学びとして、非認知能力の実践力の学びをさせていただいておりました




改めて思うのは、どんな学びも自分自身がいかに意識して継続するかが

その学びの価値があるのではないかということです




そして、自分自身がどのように考えているかという、視点を知ることも重要であるということ







前置きが長くなりましたが、




あなたにとって




「自己肯定感」




という言葉はどんな意味を持っているでしょうか？






















Wikipediaによると

自己肯定感（じここうていかん）とは、自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉であり、自尊心（英語: self-esteem）、自己存在感、自己効力感（英語: self-efficacy）、自尊感情などと類似概念であり同じ様な意味で用いられる言葉である。現在、これらの言葉は多義的に用いられることが少なくなく、結果としてあらゆる肯定的な心理的要素を表現する包括的名称（umbrella term）となっているという指摘がある。

自己肯定感の訳語としては、self-positivity、self-affirmationなどを当てはめる試みがなされてきたが、近年ではself-affirmationが使用されている。



とありました




とはいえ、自分自身がどのように思っているか？

ということもまた大切で、それが明確になっていないと

きっと自分の自己肯定感がどうなのかは、他者との比較によってしかわからない

ということになってしまうのではないのでしょうか？




ちなみに、私にとっての自己肯定感は

「どんな自分も認めていること。苦手やダメだと思ってしまうことも赦せること」

という状態




なので、今の私は良いも悪いもひっくるめて「自分」といえるので

自己肯定感はなかなかしっかりしてきたなと思っています




では、あなたの目の前の人にとっての自己肯定感はどんな意味があるのでしょうか？

それを知っていないと、結局相手の自己肯定感を育てることはできないのかもしれない




そんな風に思うのです




そして、先日参加した「非認知能力の応用講座」

目の前の人の非認知能力を育てるための仕組みづくりで大切なのは




どんな力を

本人の得意なこと・好きなことを使って

どのように伸ばすことが出来るか




を考えること




これは相手をよく知らないとできないことです




相手をよく観察すること

相手の話をよく聞くこと




その前に、自分が自分のことをよく知っておくこと




これが大切になります




ちょうど10日後の登壇する講演会がそんなテーマになっているので、

今日の子の内容も踏まえながらお話するとどんな時間になるか

楽しみで仕方ない私でした




本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました