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8月最後の2日間は病院で過ごしておりました。




実は、4年前に直腸に腫瘍が見つかり手術を受けている私。


今回はその定期検査。




検査には慣れていますが、改めて当時の事を振り返っておりました。




私は皆さんもご存じの通り、診療放射線技師として勤務した経験があります。

なので、自分自身の状態について良くも悪くも、その先というのが想像できるのですよ




当時も、腫瘍のできた位置とサイズから、手術の方法やその先の自分自身の変化についてもある程度想像して覚悟を決めていたんです。





しかし、手術を担当する医師からはそれとは違う説明が・・・

本当にできるのか？と半信半疑になっている私に、担当医が言ってくれた言葉は




「大丈夫。できるよ」




当時の私がその言葉を信じることが出来たのは、言葉に込められた先生の強さだったように思います




術後健診で行ったときの先生からは、無事に終わって本当に良かったという想いが伝わり

実のところ、私が想像していた結果とその時の結果は五分五分だったのだと感じました




私は先生の言葉を信じることが出来たので、不安なく手術に向かうことが出来ました。




あの時の「大丈夫。できるよ」という言葉のチカラに救われたんだなぁと振返っていたのです




と振り返りはここまでにして、




あなたは、言葉にどんな想い・チカラを込めて使っているでしょうか？




言葉は諸刃の剣




使い方次第で、相手を救うことも、勇気づけることも、陥れることも、傷つけることもできます




イラっとした瞬間に、反射的に出てしまった言葉で、相手を傷つけてしまったことはないですか？

一度出てしまった言葉は、取り消すことはできません。




そんな後悔をしない為に、自分の感情コントロールが出来るトレーニングを積んでもらえたらと思うのです




言葉で後悔をしたくないあなたを全力伴走します




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