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少し振り返りも含めて・・・




先週は介護の現場に出ていく学生さんの学ぶ学校で

アンガーマネジメントの研修をさせていただきました




今すぐできなくても、現場出るまでの数年間をかけて

少しでも身につけてもらえたらなぁーと願いながらの研修でした。




なぜ、アンガーマネジメントが必要なのか

そうやったら身につくのか？

取り組める何かを見つける




そんなことを大切にお伝えさせていただくと




終了後、




これまで聞いたことはあったけど、自分には無理だと思っていました

でも、今日の話を聴いてちょっとやってみようかなとおもえました




授業中に良く居眠りしている学生が今日は、起きて聞いていた事に驚いた




と嬉しい感想をいただくことが出来ました




全てをやろうと思うとできない自分にイライラしがちですが、

自分で出来そうと思って立てたことはやってみように繋がるのですね。




目の前ので出来事に怒るか怒らないかを決めるのは自分自身




それを常日頃から意識をしているので、こんな会話を聞くとついつい突っ込みたくなる私なのです




「先生が子どもの行く気をそぐような一言をいうから子どもがが学校にいけない」




本当にそうでしょうか？

皆さんはどう思われますか？

「細かなやり取りの共有がないので、考えるのは難しいかもしれません




こちらの

「先生が子どもの行く気をそぐような一言をいうから子どもがが学校にいけない」

中にはいくつかの事実が混在しています




・先生から子どもに言った言葉がある

・子どもが学校に行っていない




が事実です




「行く気をそぐ」は思い込み、認知の歪みになります

「学校にいけない」は受け身で、他者に自分の行動を左右されている




が混ざっています




・先生の一言にどう反応するかは、言われた本人の価値観、願望がある

・行かない選択をしているのは子供本人




と変えた時、

「先生が子どもの行く気をそぐような一言をいうから子どもがが学校にいけない」

この文章はどう見えてくるでしょうか？







あなたは

誰かに左右される人生を生きたいですか？

それとも

自分が行動のハンドルを握って自己決定したいですか？




どちらが良い悪いではなくすべてが正解




「自分が行動のハンドルを握って自己決定したい」




と思われる方のサポートは当社の大切な想いを実現するための方法です

気になった方はお気軽にお問合せ下さい(⌒∇⌒)