2023.11.29
紅葉と共生社会|アンガーマネジメント|笑彩風
本日(11/29)に総社市内の小学校にてPTAの皆さん向けの講演会をさせていただきました。
本日の講演会のタイトルは
「発達障害のある子どもの理解と関わり方」
このテーマは昨年度からお受けするようになっているのですが、
ココは子どもにも関わってくることなので、いつもとは違う緊張感と思いが溢れます。
それでも、今の私がこのような活動ができるキッカケでもあるので、大切に大切にお伝えをさせていただきます
そんなテーマを話すという今日、会場までの通り道に紅葉の名所がありました。
紅葉を見ながら、共生社会は紅葉と同じだなと思ったのです。
それはいったい???
と思われますよね
そのお話を、講演の中に入れようと思っていたのですが、会場の場づくりをしていたら時間が足りなくなって伝えることができませんでした。
ということで、こちらで・・・
【共生社会と紅葉の関係】
紅葉は様々な種類の樹木の葉が様々な色に染まってその美しさを表現しています。
中には色を変えることのない樹木もありますよね。
そして、それぞれの存在を否定することなく、お互いに認め合い共に生存し合って美しさを作っている。
それをひとに置き換えた時、学校、地域、国と様々なコミュニティーの中には
様々な人がいてその1人1人がお互いを認めあいつつ、
そのコミュニティーを構成することでそのコミュニティーが盛り上がれば
そのコミュニティーの中では共生社会が実現しているのではないかと思ったのです。
自然界で成り立っていることを、人の世界でも成り立ってほしいと思ったのです。
まだまだ、コレ!!と言えていないなぁと思いつつもそんなことを感じたという話でした