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子供がまだ小さかった頃
私の子育ては、

「目の前の子どもをどう周りと同じように育てるか」

を何よりも大切にしていたように思う



でも、息子の発達障害の診断を受けてからは

「社会に出ていけるるように」

を大切にしていた子育てに変わった


似ているように聞こえるかもしれないけれど

私の心の中は全く違っていました

前者を
「未来を心配し、今を心配する」

とたとえたなら

後者は
「未来を信じ、今を積み重ねる」

とたとえられる

なんてことを思い出したのは

今日、来年度の講演会の依頼をお受けした時の話しがあったから
今回のご依頼があったクライアント様の想いが

ここを巣立っていく人たちに、

これからの社会人人生を楽しむための贈り物として

アンガーマネジメントを届けたい

そんな想いを聴かせていただいたから


そういえば、思春期またっだ中の娘は
日々自分の理想と現実のギャップにイライラしている

親としてみていても、そのまま社会に出たらきっと生きづらくなるだろうなと思うくらい
それでも、今はそれを感じていればいいとおもう

いつか、それでは自分が苦しくなるだけだと気づけたとき
彼女は大きく成長すると信じていられるから

時々アンガーマネジメントコンサルタント意識が出過ぎるとうっとうしがられるので
ほどほどにしつつ見守っています

そういえば、来年度で思い出しましたが
来年度からは、中小事業主もパワハラの雇用管理上の措置が義務化されます。
パワハラ防止のために、アンガーマネジメントに取り組んでみませんか？
アンガーマネジメントは感情コントロール法を身に着ける心理トレーニングです。

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