2022.02.06
職場の人間関係を本気でよりよくしたい企業の方へ
人と人とのディスタンスを言われるようになって長いですが
皆さんの職場ではいかがですか?
当社、笑彩風では職場環境(特に人間関係)の改善のサポートをさせていただいてます。
既存の会社内での改善することで、社員の定着率の向上を見込むことができます。
実際に、労働政策研究・研修機構が21~33歳を対象にした調査結果によると、3割近くが人間関係を理由に退職をしています。
入職後、仕事内容を覚えてきたころに退職・・・ということもあるかもしれません
これでは、その人にかけた時間と労力が報われないことになります
そうならない為にも、職場の人間関係をよりよくしておくことが大切になります
と同時に、新規事業を始める方は、そのタイミングから人間関係をよくしておくことで、より良いスタートをきることができます。
人間関係がストレスになるポイントは
・価値観の違い
・自分を認めてもらえない
・高圧的な態度をとられた
・陰口を言われた
など
多岐にわたるのではないでしょうか?
それらの打開策の一つに
「アンガーマネジメント」
をお勧めしていますアンガーマネジメントは「怒り」に特化した心理トレーニングではありますが、
「怒り」の感情を切り口にして、
・自分自身の価値観に気づく
・自分も・相手も認める力がつく
・高圧的にならない伝え方ができる
ような力が身につきます
とは言え、これらの力をたった一度の研修で身につけられる人はほんの少しです
なぜなら、アンガーマネジメントは心理トレーニングだからです
多くの方が、研修を受け
「ためになる話だった。」
といわれますが、その次に出る言葉は
「自分にはむりだな」
という言葉が多いのが現実です
アンガーマネジメントは心理トレーニングです
それは、スポーツをうまくなるために日々の練習が必要なように
アンガーマネジメントも失敗しながらも日々意識して取り組むことが必要なのです
そして、たとえ躓いてもそれを受け止めて伴走する人がいるということも重要になってきます
だからこそ、
「聴く価値」を信じ「聴くこと」の実践をしていて
アンガーマネジメントを伝え
アンガーマネジメントを個別の課題にあった伴走をするセッションを行う
日本アンガーマネジメント協会認定 アンガーマネジメントコンサルタントⓇ
を活用していただきたいのです
アンガーマネジメントは、怒りの感情という切り口から、自分と向き合います
自分が大切にしていることを見つけていきます
時に、その大切にしていることで自分が苦しめられていることがあります
それに気づくことができたら、自分がどうなっていきたいのかを決めることができます
それができるようになると、他人の価値観に振り回されることが少なくなります
結果、他者とのコミュニケーションがスムーズになりストレスが少なくなってくるのです
私もアンガーマネジメントが身につく前はコミュニケーションに課題を持っていましたが
アンガーマネジメントが身についてた今はとても楽になり人との関わりが想像していなかったくらい拡がっています
私自身がコミュニケーション力に悩んでいたからこそ、今その渦中にいる方に寄り添いその力を育むことができると思っております
実体験を持っていることが強みということで
具体的にどのように職場で運用していけるかはお気軽にお問合せください
お問合せはこちらから
https://nikolife.jp/contact
ちなみに、新規事業を始められるタイミングでスタートすることもとてもおすすめです