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本日もお越しいただきありがとうございます。

 

本日は言葉の大切さをお伝えしたいと思います

 

イライラした時、それを言葉で表現できていますか？

 

イライラすると、その状態に振り回されがちで、

自分の置かれている状況が見えなることが多くなります

 

また、頭に血が上っていると、

言っている内容もうまくまとまらなくなったり

自分の伝えたいことが自分でもわからなくなってしまったり

 

結果、相手に何も伝わらずさらにイライラ・・・

 

なんてことも、あるのではないでしょうか？

 

例えるなら、言葉を話し始めた子供が

自分の想いがわかってもらえず駄々をこねている状態

 

そんな子どもたちの、代弁をするのが大人の役割でないでしょうか？

 

もしかすると、それに反論したくなる方もいらっしゃるかもしれません。

 

何を言っているかわからないことにお手上げになり、

「泣きたいのはこっちだ」

と言いたくなるかもしれません。

 

どちらもあるあるではないでしょうか。

 

子どもたちは、言葉を獲得することで

自分の気持ちを伝えられるようになり

癇癪も減ってくると思います

 

しかし、獲得した言葉だけでうまく表現できない場合はやはり癇癪につながることもあります。

 

ここで、大切なのは表現できないからとあきらめないことです

 

言葉を学んでいくように

自分の気持ちや考えを言葉にする練習が大切です

 

初めからうまくできるものではありません

 

失敗も経験しつつ、伝わらないときにどうすれば伝わるかを考えながら獲得していけます

 

自分の言葉が伝わらないと、

「どうせわかってもらえない」

と発することをやめたくなるかもしれませんが

 

どうか発することをやめないでください

 

気持ちや自分の意見を言えるようになることが

折れない心を作るにはとても大切だからです

 

あなたを大切にできるのはあなたしかいません

 

私にできることは、発する力を身に着けていく伴走です

 

きっとできます。

なぜなら、私自身が通った道だからです。

伴走希望の方はお気軽にお問合せください