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2022.03.20

人材教育と学校教育の関係について考えてみた|コミュニケーション力UP|笑彩風

本日もお越しいただきありがとうございます。

本日は

「人材教育と学校教育の関係について」

というテーマで進めていきたいと思います。




昨日(3/19)、ご縁をいただき

Edcamp NANIWA

に参加させていただきました
教育者でもない私がここに参加した理由




この一年PTA会長という立場で子供たちのために、

・学校と何が出来るか?

・保護者として何が出来るか?

ということに、向き合いながらもその答えが明確にならず、

そのヒントになるものが見つけたいというもの

サブタイトルの「学校×地域」もまた興味関心事


第一部のトークセッションは

台本も打ち合わせもない3名のセッション




本来繋がっていた学校と地域の分断感はなぜ?

→学校の安全管理のために起きている

としたら、学校側から地域に出てくことが大切なのでは?

→それが地域への愛着に繋がり、戻ってくる子が増える

 そして、自分たちの町にはこんなものがある!という自負に繋がっていくのでは

 ただ、あるものを見つけるから、ないなら創る発想を持たせたり、地域の中でそのようなことをしている方がいればそこに絡んでいくことが大切。


などなどの話があったのですが、

・大人の関わり方

・声のかけ方

・問いの立て方

がとても大切だと感じました


実はこれは教育に限ったことではないなと思います


会社でも人を育てる上で、

・上司・先輩の関わり方

・声のかけ方

・問いの立て方

はとても大切です


人材育成も学校教育も

人を育てる


という点で共通点が多いを再確認しました

第二部では、それぞれが興味を持ったテーマに別れで、ブレストをするという時間


合計で12のテーマについてそれぞれがさまざまな意見を出し合いました
 


その中で気になったこと


・短期的ではなく数年の繋がりもをって学ぶ
・目的とするゴールに向けて、小さなテーマの解決からステップアップさせる
・学生自らやりたくなるような、問題提議をする
・教員の横のつながりを持たせる
・言葉の定義の共有
・人は人が育てる
・指導のシステム化
・指導する側の知識、意識のアップデート
・心の余白


これらもまた、会社での人材育成にも大切になることに感じます




・即戦力も大切だが、トータルで会社の戦力になるように指導する
・社員として目的とするゴールに向けて、小さなテーマの解決からステップアップさせる
・社員自らやりたくなるような、問いをする
・指導者の横のつながりを持たせ指導者のレベルの平均化をする
・言葉の定義の共有(年代、背景で言葉の定義が変わることがある)
・人は人が育てる
・指導のシステム化
・指導する側の知識、意識のアップデート
・心の余白

というように




そして、このイベントには中学生・高校生・大学生も参加していて

その意見を聞いていると、私以上に考えていたり思考の柔軟性を感じました




なので、お互いに学び合える関係もまた大切だと感じました

あなたの職場は、どのような人材育成をされているでしょうか?

せっかく育ったのに辞めていく社員はいないでしょうか?

人を育てるということは、社員の定着率を左右する事にもつながります




その為にも、指導する方ほどコミュニケーション力や感情コントロール力が大切です

コミュニケーション力、感情コントロール力に不安がある方の伴走


当社の一押しですので、是非お問合せ下さい

笑顔でイキイキ生きる人の連鎖が広がる社会に向けての活動の一歩です

そんなことを学んだ今回のイベントでした

イキイキしている先生に触れた子供たちはイキイキしている

そう信じている私です

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございましたbr />
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